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職人、クリエイターとエンドユーザをつなぎます

ジュエリーの販売は

ヨーロッパでは職人が直接販売する、せいぜい問屋制職人工業のように専門特化の販売者が直接職人と取引して売る—というのが伝統的な形態です。

非常に個人的嗜好性の強い、アート性の商品のため生産者と購入者の直接コミュニケーションが必要な商品です。

日本でも伝統的にそうでした。

ところが第二次大戦後、急速に復興する中で爆発的な需要が起こった中で、様々な無関係な業種が「儲かるぞ」と販売に参入してきたため巨大な非専門家による販売体制ができてしまいました。

バブル崩壊以降、経済が右肩下がりの中でマーケットは急速に縮小してゆき売れなくなりました。

百貨店販売の衰退、職域販売の消滅、かって電電公社とか繊維工場とか銀行でも女性職員が何百人も居るというような職場は機械化、IT化で無くなってしまいました。

仕入れ値段の何倍もの販売価格で売る—そういう商法にそっぽを向かれることになったという面もあります。

ジュエリー販売の本来の姿に戻ろう

職人、クリエイターの作品に対する想いをコミュニケーションしながら、またこちら(購入者)の想いも伝えながら、気に入ったものを買う–クリエーターの槌音を体感しながら大切に使う。という関係。

 

 

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