「豆撒→鬼→泣く」ありがちな発想

豆まかれお面の下は泣きっ面

  • 季語⇒豆撒と明確に用いた方がいい
    └→豆蒔く→夏の季語
  • 「の」という助詞をつないで焦点を絞ってゆく
  • 「~や」とするとカットが切替わり
  • 文字うめの余分な説明は不要

↓  ↓  ↓ 添削後

 豆撒きやお面の下の泣きっ面
夏井いつき「超辛口先生の赤ペン俳句教室」52p

 

 

 

 

 

 

「豆撒→鬼→泣く」ありがちな発想・・抜け出す

他の人が目を向けそうもないところに目を向ける意識が抜け出す第一歩

↓  ↓  ↓

豆撒きの歳の数食う胃がもたれ

 

 

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