写真から描き起こす1

 

ちょっとした絵を描いてみたい、はがきに描いて友人知人に出すといいかも・・

私の場合はホームページに挿絵のように使います。
基礎は最低限にして、とにかく気持ちよく自分流の絵になればいいのです。

薄手のコピー紙やトレーシングペーパを使ってなぞり書きします。
その紙に直接色付けする場合、トレーシングペーパは実際に試してみる必要があります。

下画(写真)にこだわらず、全く別の絵を描く気持ちでやりましょう。
頭の中でイメージをめぐらせます。

曲線、直線などメリハリをつけます。主題対象ははっきり明確に、

遠近法も再確認して、明確に表現します。

ペンやCOPiCで線画を仕上ます。余分な鉛筆線は消しゴムで消します。

色付けは水彩絵具、水彩色鉛筆などで行うのが簡便です。
パソコンに読み込んで、ペイントソフトで仕上げる手もあります。

 

構図の考え方は写真と共通するところがあります。

こちらを参照して下さい。→参照

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ